お知らせ

2022 / 05 / 07  10:00

岐阜SAKURA(咲楽)5月号岐阜市10人リレーに載りました☆私事で申し訳ありません。

岐阜SAKURA(咲楽)5月号岐阜市10人リレーに載りました☆私事で申し訳ありません。

岐阜SAKURA(咲楽)5月号、岐阜市10人リレーにこっそりいます。

違う職種の方とも交流があるので、お墓にまつわる事での相談をお受けしていますが、全く関係ないことでも、お役にたてるかもしれません。

お気軽にご連絡ください。

 

少し、お墓にまつわる現況をお話しします。

この記事のように、終活のひとつに「お墓」もあります。

「お墓」での供養をするのに負担になっている方が増えてきました。

そのため、残された子供の負担を考え、墓じまいをされる方もここ数年で、新しくお墓を建てる方より何倍も増えています。

 

ただここで注意していただく点があります。

墓じまいをしても「納骨されている遺骨」はあります。

今の法律「墓地埋葬法」では散骨は認められていないため、手元に遺骨が残ります。それをどこかに納骨し直さないといけません。

1,本山で埋蔵

2,お付き合いのある寺院で埋蔵

3,市霊苑「合祀墓」での埋蔵

等が一般的な供養になりますが、全てには良し悪しがあります。

墓じまいをお考えの方は、一度この点もお考えいただいた上で、ご自身にあった供養の仕方をお考えいただければと思います。

 

近々、良し悪しについてもお話しさせていただきます。

 

わからない事や、困っている事、迷っている事、ご質問等、ご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

石さぽ.com 墓地管理士 井之下